美ら海水族館は、北部にあるため、ちょっと早めに那覇を出発、沖縄自動車道を北上、終点許田ICに向かいます。
沖縄自動車道は高速道路でないので、本土から来た人はスピードに注意・・みたいな事がガイドブックに書いてありましたが、大丈夫、普通に走ってOKです。(最高時速は、80kmです。)
那覇IC〜許田ICまでは、距離57km
料金は1000円です。(安いね)
道の駅 許田
ここで『美ら海水族館』の割引券が購入できます。大人1,800円が、1,550円で購入できますよ。ここで、みんな買ってました。(みんな知ってるんだね)
1,550円也。 |
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美ら海水族館に到着、よい天気。
ヤドカリがお出迎え。
開館は9時30分なのですが、もうすでにすごい人々。修学旅行生が多いです。(沖縄に修学旅行に来れるなんて今時の高校生はうらやましいな。) |
いよいよ、美ら海水族館へ潜入。
ワクワク
これが世界一
大きすぎて、引ききれません。
みんな写真撮っている様子がよくわかります。
ジンベイザメと人間の大きさの比較がよくわかります。
この水槽は、アクリルで出来ています。
これを作った会社は、香川県の会社だそうです。(こたなかちゃん、情報ありがとう。)もちろん、ギネスブックにも認定されています。
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イルカのショーを見に行くんだけど、『海豚劇院』って中国語?
オキちゃんだ、わーいい。
チュラちゃんもいるよ。
お客さんの中から選ばれて、イルカと遊ぶ事が出来るよ。
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オキちゃん劇場を出たすぐのところに、ビーチがあります。いやいやここもきれいです。これって珊瑚礁だよね、微妙な色合い、そして輪のようになっている。
遠くには、伊江島も見えます。
さらに本格的な、エメラルドビーチがあります。10月までは海水浴もできますよ。
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さてさて、美ら海水族館があるこの場所は、海洋博公園の中です。そうそう、あの沖縄海洋博が行われた場所なのです。
水族館の他にも、たくさんの施設があります。美ら海水族館と熱帯ドリームセンター以外は無料で、一日中遊べそうです。
沖縄の、いろいろな年代の家が展示されてる、『おきなわ郷土村』
実際に住んでいた家を移築しているようでした。
琉球瓦が、沖縄の青空に映えますね。
ここで、ハプニング発生。メインデジカメのバッテリーが無くなった。トホホ。
仕方なく、予備のデジカメ2号にチェンジ。(色が出てないね)
ここおきなわ郷土村、ほんといろいろ昔の建物があるんです。でもね、何にも説明が無いんだよ。まーそんなところも、沖縄らしくて良いかな。
タクシーの運ちゃんらしき人が、ガイド役で説明してました。そんな人と回らないと、ちょっとここは、よくわかりません。
水族館があんなに人が多かったのに、ここは、ほとんど人がいませんでした。
海洋博公園はまだまだ、広くて見るべきところがたくさんあります。
また今度、ゆっくり来ますよ。
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本日のもう一つの目的、最北端を狙うため国道58号を北上します。ずっと海沿いです。
休憩した「道の駅おおぎみ」前の海。ここでも、十分泳げそう。
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最北端、「辺戸岬」
美ら海水族館から2時間ほどかかりました。今までの沖縄の海の色とは違います。
確かに違う。
岩場、海の色。
ヤンバルクイナ?
この辺に生息しているのだろうか?
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そして夕方、新潟中越地震。震度6強3回。この日の夜は、TVのニュースにかじりついていました。 |