1.Mac OS 8.6アップデータをMac
OSホームページよりダウンロード
2.「Mac OS 8.6 Updater
CD」プログラムでMac OS 8.6アップデータCD-ROMを入手
3.「Mac OS 8.5 to
8.6 CD Upgrade」プログラムでMac OS 8.6フルインストールCD-ROMを入手
1.の方法が手っ取り早く無料で出来るのですが、ダウンロードする容量が常識はずれの約90MB!
こんな容量をダウンロードしたことないよ! ある情報筋によると、アナログ回線ではテレホーダイの時間内には終わらないとか・・・しかも、Appleサーバとミラーサーバ(Vecter)の両方とも混み混みの状態で繋ぐことができませんでした。しかし、15日になってAppleのサーバにリトライすること10回程で接続することができました。さすがFTPサーバ(HTTPサーバとは違うね)繋がってしまえば、そこそこのスピードでダウンロードできました。約6kB/secで3時間50分でした。(ダウンロード時間はほぼ表示通りでした)
J-Mac OS 8.6 Update.smi |
もちろん、3.のフルインストールCDも申し込みました。
iMac Firmware Update-J.smi |
ファームウエアのアップデートはちょっとMacらしからぬ方法でした。(手順は、ReadMeファイルを読めばちゃんとできますよ。)
それで、ようやくOS 8.6のインストールになります。(iMac意外の人はもっと簡単ですが)
インストールは今までのOSの方法とほぼ同じで簡単です。
再起動して、さーどうなったかな?
確かに、Mac OS 8.6になっています。今まであった、SystemEnabler が無くなっています。システムフォルダからも削除されてました。iMacに正式対応になったのかな?他にもシステムフォルダ内は変更になっています。(詳細は続報をお楽しみに)
それにしても、メモリの消費が増えてるね。(まー、160MBあるからいいけどさー)OS
8.5の時、約27MBだったのが31MBかー、何が増えたのだろう。まだあまり使用してないので、8.5との違いがわかりません。(こちらも続報をお楽しみに)
起動時の画面も変わったよ。