定義編(2000.6.15)  泉ヶ岳青年の家〜定義 (10.7km)
泉ヶ岳から定義に行く道は、七北田ダムの南側を通って行く道が、知られています。以前にくらべてこの道も整備されました。さて、ふるさと緑の道は、芳の平から七北田ダムの北側を通る林道です。泉ヶ岳周辺はたくさんの林道がありますが、このふるさと緑の道は、標識もたくさんあり、道路も整備されています。しかし、芳の平から約4.4km付近で、一般車両の乗り入れができなくなっています。それもそのはず、途中から階段になっていました。そして有名な、定義に到着です。

 
泉ヶ岳青年の家からは、県道を走り、ここから林道に入ります。(でも、青年の家から来た方には、標識が無く、わかりにくいと思います。ちなみに、この標識は仙台方面から来た時しか見えません。)
いよいよ林道に入ります。付近には、ミズバショウの群生地があります。残念ながら、既にミズバショウの時期は終わっていて、見る事はできませんでした。
ここの林道は、かなり走りやすいダートです。途中、仙台方面を一望できる所もあります。かなり高い所を走っているようです。
ヒザ川という川を渡る手前で、小さな広場を発見!バーベキューやいも煮会もできそうです。(駐車スペースもあり、穴場かも?)
林道に入って4.4km(青年の家から6.3km)ここからは、車両進入禁止です。標識の通り「ふるさと緑の道遊歩道」です。車が通った形跡はありますが、写真のようにとても車の通れる道ではありませんね。
それもそのはず、定義側の出口はなんと階段でした。これでは車両進入禁止も納得です。定義まであと3.2kmです。
県道に出ると、定義は800mです。
定義に到着です。

梅雨に入って、なかなか「ふるさと緑の道」を走る事ができません。晴れ間を見つけて、少しずつ走ってみようと思います。