富良野に到着。途中まで天気が悪かったのだが、富良野に着いたら、ちょっと暑いくらいの好天になった。 富良野と言えば、「北の国から」のロケ地として知られているのだが、今回はすべてパスした。 向こうに見える十勝岳も、ちょっと雲がかかっているけれど、きれいに見えた。

	ラベンダーの時期はもう終わっているはずなのに、まだあった。さすが観光地富良野と思ったら、これはムラサキサルビア（だったかな？）という花。実際にラベンダーを見た事がないのだが、ムラサキサルビアもきれいだね。
	ラベンダーは、ご覧のとおり。 もう終わってます。

	ここもラベンダーで有名な、ファーム冨田。もちろんラベンダーは終わっています。でも、8月21日の現在もいろいろな花が咲いています。奥に見えるのはコスモスです。もう秋なんですね。でもこの日は、30度（たぶん）を超える暑さでした。
	ラベンダーソフトクリーム。 ラベンダーのない時期は、これね。ラベンダーの香りがすんごいします。暑いのでみるみる溶けちゃいました。

ここは、かんのファーム。R237沿いにあり、観光客もたくさん来ている。ラベンダーのない8月でもこんなにいろんな種類の花が咲いている。もうこの辺は、美瑛町なのかな？

美瑛

	まだまだ夏休みという事もあって、たくさんの観光客が来ていた。特にこの美瑛周辺は、若い人たちが目立つようである。 その気持ちは、わかるね、この景色、この空。一度は訪れたいね。
	パッチワークの丘と呼ばれている場所とは違うんだけど、これがパッチワーク。いろんな色の畑が、パッチワークのようになっている。
	どこに行っても、絵になる景色。 ちょっと車を停めて、写真を撮ってみる・・・いいね。 こんな事してると、あっという間に時間が無くなる。でも、もっとじっくり写真撮りたかったなー。 ホント、いい時期に行ったと思う。
	美瑛の、木には名前がついている。 「セブンスターの木」「親子の木」「ケンとメリーの木」「パフィーの木」「哲学の木」・・・ マイルドセブンの丘というのもあって、そこには、セブンスターの木はありません。（あたりまえか？） さて、クイズです。この木は、何の木？。（気になる木ではありません）このような角度からの写真は、ガイドブックには載ってないので、実際に行って見てください。（でも看板があるわけでもないので、わかるかな？）

美瑛には、「ひまわりの丘」と呼ばれる場所がある。8月中旬は、北海道では、ひまわりのベストシーズンのようだ。（宮城県三本木のひまわりの丘は、既にシーズンオフ） でも、その「ひまわりの丘」を発見出来なかった。（時間も限られていたので）この写真は、富良野市にある、ガイドブックなどに載っていないひまわり畑である。こんな名もない場所を見つけるのも、旅のおもしろさだね。（時間次第なんだけど・・）

紋別
何で紋別なの？って声が聞こえそうなんだけど、オホーツクに一番近く行けるのは、紋別なのです。旭川から140kmほど（2時間くらい）です。網走までは200kmほどあります。そんなわけで
、今晩は紋別に泊まる事にする。

今日は、北海道を満喫！明日は、別の角度から見てみる予定。
走行距離　385km（札幌〜滝川〜富良野、美瑛〜旭川〜上川〜紋別）